今回は、
◆3ヶ月で−7キロ
『タイトル：サニーレタスとひねり運動でくびれをゲット』
◆危険だが、−22キロ
『タイトル：時間制限ダイエットで痩せたわたしの体。』
というダイエット方法で痩せた体験談についてご紹介していきたいと思います。
Contents
【①-1】サニーレタスとひねり運動でくびれをゲット
私が成功したダイエットはサニーレタスをメインに使った食事とストレッチを組み合わせることです。
今までは主に食べる量を減らすダイエットを経験してきましたが、便秘や肌荒れ、口内炎にいつも悩まされて辛い思いをしてきました。
そして食事の物足りなさや食べれないストレスが爆発してドカ食いに走り、結局リバウンドするというのがいつもの流れでした。
【①-2】炭水化物の代わりに生のサニーレタスを食べるだけ
このダイエットは、ご飯やパンなどの炭水化物の代わりに生のサニーレタスを食べるというものです。
ただし、お肉や卵などのたんぱく質は積極的に食べてOKです。
サニーレタスに含まれるビタミンや食物繊維の効果でお通じがよくなり肌もきれいになりますし、お肉や卵は一緒に食べて良いので物足りなさを感じることもありません。
私は朝と夜にサニーレタスを食べていました。
焼いたお肉を巻いたり、サラダにしたり、生春巻きにしたりとバリエーションが沢山あるので飽きずに続けることができます。
基本的にクセが無く、食べやすい食材なのでドレッシングを変えて味に変化をつけられます。
しかもシャキシャキとした歯ごたえがあってしっかりと噛むのでお腹に溜まり、満腹感が得られるのも良い点です。
お肉やチーズ、卵などのたんぱく質ととても相性が良いので、美味しいと感じる食べ方をすれば自然とダイエットに必要な栄養分を摂取できます。
私は以前、お通じをよくするためにゴボウやおからなどの食物繊維を一時期沢山取っていたこともありましたが、すぐにお腹が張って苦しくなってしまいました。
しかしサニーレタスを食べると不思議と毎日スムーズなお通じがあり、今では快腸で便秘知らずです。
前日の夜にまとめて洗ってちぎっておけば、皿に盛って味付けをするだけなので忙しい朝でも簡単に作ることができるので手間もありません。
【①-3】腰をひねる運動はハードではないので楽チン！
もう一つ、一緒に取り入れたのは腰をひねる運動です。
足を肩幅くらいに広げてしっかりと立ち、呼吸に合わせて大きくゆっくりと腰をひねります。
背筋をちゃんと伸ばして、呼吸のリズムに合わせて「ふっ、ふっ」とお腹に力を入れるようにします。
以前は腹筋や腕立て伏せなどのハードな運動を取り入れていたのですが、負担が大きすぎて続けられずすぐに辞めてしまいました。
この方法だと腹筋をするよりもずっと楽ですし、お腹を触ってみるとしっかり筋肉が使われているのが実感できます。
シンプルで道具もいらず、テレビを見ながら手軽に出来るのもこの運動の良いところです。
給湯室やトイレなど、会社の中でも時間があれば腰ひねりの運動をしています。
私は仕事が忙しく、お昼ご飯はパンやおにぎりなどの片手で食べられるものになってしまいがちでした。
昼食の栄養が偏っていることが心配だったのですが、朝と夜にしっかりと野菜やたんぱく質を取っているので、お昼に多少不摂生な食事をしても栄養面ではしっかりとカバーできていました。
肌荒れなども全くありませんでしたし、不足しがちな鉄分やたんぱく質もお肉やチーズで賄えているようでした。
慢性的に貧血気味でいつもフラフラとしていたのですが、かなり改善したように感じます。
【①-4】苦痛ではないので楽して継続ができた
このダイエットを始めて３か月が経ちますが、今でもまだ続けられています。
体重は開始時よりも７kg減りましたし、なんとくびれもできました。
何より無理をせず手軽に続けられるのが大きなメリットです。
いつもポッコリお腹に苦しんでいた私でしたが、毎日お通じがあってぺったんこのお腹をを実感できています。
好きな服が着れるのも嬉しいですし、痩せたことによっていいことづくめです。
高価な食材でもありませんし、組み合わせによって味に様々なバリエーションをつけることができますのでかなりお勧めのダイエット方法です。
【②-1】時間制限ダイエットで痩せたわたしの体。
わたしは小さい頃から運動が苦手でした。
どちらかというと部屋の中で本を読む、映画を見るのが好きな子供でした。
友達は少なくありませんでしたが友達からの誘いは絶対に断らず、都合が悪ければ日にちを変えて予定がなくならないようにしていました。
大学生になり友達とご飯や飲み会が多くなりました。
しかし小さい頃からのわたしの信念は変わらず、友達からの誘いを断ることはありませんでしたので食べる機会がかなり多く、大学入学時は４３kgだったのが２年間で１５キロ太ってしまいました。
大学三年生の春休み、高校から付き合っていた彼氏が突然別れようと行ってきました。
彼は「俺はアメリカに留学へ行く。留学の機会を大切にしたいし留学に専念させて欲しい。」とわたしに向かって言いました。
わたしは彼の夢を応援していたので承諾し別れましたが、彼がアメリカに行った後、わたしは悲しさと寂しさ、そして急に長い間付き合っていた大事な人がいなくなりストレスは倍増。
【②-2】ストレスにより別人になるまで体重が膨れ上がる
ストレスの負担が大きく、家の中で一人の時も常に食べ物に手が伸びて常に食べている状態が続くようになりました。
その時体重計にものることはなく全く自分の体を気にしてはいませんでした。
大学四年生になった時久しぶりに母に会いました。
わたしは上京していたのですが時間とお金の都合で帰省することはありませんでした。
久しぶりに会った母の第一声は「あんた何キロ太ったの？」でした。
その時わたしは自分の容姿について初めて深く焦点を当ててみるようになったと思います。
それから祖母に会った時、祖母は「あら、初めまして。どんなご用件ですか？」とニコニコした笑顔で言いました。
わたしはそこでやっと自分の容姿が変わるほど太ったことを実感したのです。
その祖母の一言でわたしはダイエットする決意を固めました。
その時久しぶりに体重計にのったら７２kgでした。
【②-3】人生初の時間制限ダイエットに挑戦！
ダイエットといってもわたしは人生で一度もしたことがなかったのでどのようにすればいいのか、どんな方法が一番適しているのかわかりませんでした。
色々ネットで調べて見て見つけたのは時間制限ダイエットでした。
１日の中で食べることができる時間を決めるというものです。
わたしは一日昼の１２時から夜の８時の間しか食事しないことを決め、実行しました。
初めは順調でした。
しかしわたしは友達との約束を断れなかったためなかなか時間が合わず、次は昼の２時から夜の１１時までの時間に定めました。
【②-4】ダイエットによるストレス・鬱で体重が著しく減少
そのまま順調に１週間ほど過ごしましたが突然わたしの体に異変が起きました。
わたしは生理の日は予定日と毎月ぴったりだったのですがいつになっても生理がこなくなりました。
心配になって鬱のような症状も出始めました。
徐々にストレスのせいか食欲がなくなりあれだけ毎日食べるのを我慢するようなダイエットがむしろ食べないといけない状態になってしまいました。
産婦人科に行き言われてわかったのは栄養不純からの生理不純だったということ。
また、その生理不純から連鎖し食欲がなくなってしまったことでした。
気づけば体重は５０kgになっていました。
わたしはダイエットを試みて体重を減らすつもりでしたが、結果そのダイエットがわたしのストレスに変わりストレスのおかげで痩せました。
しかし今、この経験でわたしは自分の体に気を使うようになりましたし、ダイエットは自分の体だけでなく精神的にもダメージを与えるのだと知りました。
もう少しダイエットについて知識があればこんなことにはなってなかったかと思います。
わたしの周りの友人にもたくさん痩せたいからどんなダイエットで痩せたのかよく聞いてきますがいつももっと調べたほうがいいと助言しています。
簡単に痩せることができるわけではないのでそれは周りに伝えて行きたいと思っています。
→芸能人やモデルも多数愛用！安全に無理せず痩せたい方は必見
