ムダ毛処理は、女性にとっては必須の身だしなみですよね。
ただ、ムダ毛処理は面倒というだけではなく、肌を痛めてしまうというリスクも。
きれいなお肌を保つためにも、正しいムダ毛処理の方法について知っておきましょう。
Contents
カミソリでムダ毛を剃ろう!
皆さん一度はカミソリを使ったことがありますよね。
カミソリでのむだ毛処理は、手軽にムダ毛を処理できて、使った後のケアも楽なところがいいですね。
カミソリをあてるときに気をつけることは、逆剃りをしないことです。
毛の流れに逆らって剃ると、一見綺麗に剃れたように見えますが、肌のダメージも負っていて、なおかつ毛の切れ目が斜めにきれるので、後々生えてきたときに目立つようになってしまいます。
逆剃りをしないとそれないようになってきたら、かみそりの刃を替えましょう。
また、剃るときには、ボディソープを使ったりしていませんか?
ボディソープでカミソリをあてるとふやけた肌にカミソリがあたることになって、余計にダメージを負ってしまいます。
ちゃんとローションや、専用のソープ、またはシェービングローションを使いましょう。
また、剃ったあとのケアも大事です。そのままなにもつけずに終わりでは、肌のダメージが後々残ってしまいます。
クリームやローションなどでケアしてあげましょう。
使った後のカミソリは、よく水を切って、乾燥したところにおきましょう。
今は敏感肌用のカミソリや、五枚刃のカミソリなど、様々な種類のカミソリが出ています。
今まであまりカミソリを使わなかった人も、この機会につかってみてはいかがでしょうか。
カミソリで綺麗にムダ毛処理するための基本
ムダ毛処理を行ってる女性なら、一度はカミソリで除毛したことありますよね。
今、ムダ毛処理できるカミソリは種類が豊富に発売されています。
剃るときのためのシェービング用石鹸がついたものや、敏感肌の人のためのカミソリがあったり、5枚刃のカミソリが売られています。
カミソリをあてるときにきをつけたいことは、お風呂場でそのままボディソープでカミソリをあててしまうこと。
これは、肌をふやかしてしまうため、肌表面の乾燥を促してしまいます。
かならずシェービングクリームなどを使用して、肌を乾燥させないようにしましょう。
また、カミソリを毛の流れと逆向きに剃ってしまうこと。
これは、深く剃れている気がするのですが、その分肌のダメージも強いです。毛の流れにそって、剃りましょう。
もし剃れない場合は、カミソリの刃がだめになっているので、変えましょう。
カミソリを使い終わった後は、綺麗に水で流して水を切り、乾燥した場所におきましょう。
カミソリは簡単に除毛できるアイテムです。
ドラックストアならどこでも手に入れることが出来ますし、除毛自体も肌に滑らせるだけなので簡単です。
その分、しっかりと管理して、綺麗なお肌を手に入れましょう。
上手なカミソリの使い方
ムダ毛処理で一番処理をする部分は足ですよね。
綺麗な足にするために色々工夫している方もいらっしゃると思いますが、カミソリでの処理方法をお教えしたいと思います。
まず切れ味の良いカミソリを使いましょう。
切れ味が悪いと、カミソリ負けの原因にもなりますし、毛も綺麗に処理されません。
できれば5枚刃のカミソリを使うと綺麗にそれると思います。
そして、逆剃りをしないこと。
毛に逆らって剃ると一見綺麗に剃れている様にも見えますが、肌のダメージは深刻です。
そして切れた毛も断面が斜めになるので、次はえてきたときに太くなったように感じます。
逆剃りしなければ剃れない様なら、カミソリの刃がもうダメになっているということなので、新しいものと交換しましょう。
そして、シェービングジェルを使うこと。
ボディソープで剃っている方も多いと思いますが、ボディソープだと肌をいためることがあります。
ちゃんとシェービングジェルを使って剃りましょう。シェービングソープの付属されたカミソリもありますね。
そういうものを使って処理しましょう。
カミソリは結構早くダメになります。
使い惜しみをしないで、どんどん交換して使わないと肌が荒れる原因になってしまうので、気をつけましょう。
ムダ毛の自己処理のリスクも知っておこう
ムダ毛処理って女性にとっては頻繁に行いたいものですよね。
ですが、方法を間違ってしまうとプツプツと赤い斑点になってしまったり、色素沈着をおこしてしまうことがあります。
まず、毛抜きで広範囲の足や腕の毛を抜くのはやめましょう。
抜くということは、とても皮膚にとってダメージが大きく、毛をひっぱって無理やりに抜いてしまうので、肌表面にもダメージを与えてしまいます。
どうしても抜くのなら、清潔な毛抜きで抜いた後はしっかり冷やして毛穴ケアをしましょう。
ケアをしないでいるとぽっかりあいた毛穴から雑菌が進入して赤みを引き起こしたり、埋没毛の原因になります。
埋没毛ができてしまっても、毛抜きでひっぱりだしたりしないことです。
無理にひっぱりだそうとすると肌を傷つけてしまいます。
カミソリでの注意点は、カミソリをあてるのは入浴後がよいそうです。
入浴中は肌がふやけているので、ムダ毛と一緒に肌表面まで剃ってしまう事があるからです。
入浴後に、かならずシェービングクリームを使って処理しましょう。
何もつけずに処理するとカミソリのすべりが悪いですし、肌も保護されません。傷つけてしまう原因になってしまいます。
シェービングクリームをしっかりつけて、毛の流れに添って剃りましょう。
カミソリ負けをおこしてしまったら
ムダ毛を処理するときに一番手軽な方法は、カミソリで剃ることですよね。
サロンに行く手間もないし、気がついたときに簡単に除毛することができます。
しかし、そのかわり肌には結構負担がかかっていることをご存知ですか?
除毛後肌がピリピリしたり、赤みがさしてきてしまったことありませんか?
カミソリ負けすることも、たまにありますよね。
そういうときは、なにもつけずに冷やすのが効果的です。
何か余計なものをつけてしまうと傷ついた肌に雑菌が入り、余計に症状を悪化させてしまうことがあるからです。
カミソリ負けを繰り返すようなら、カミソリを見直しましょう。
肌に合っていないカミソリをつかっているか、刃が悪くなっている証拠です。
替え刃につけかえてみたり、本体を交換したりしてみましょう。
それでもカミソリ負けをしてしまう敏感肌の方は、サロンやクリニックでの除毛をオススメします。
敏感肌用のカミソリもありますが、肌に負担をまったくかけないで除毛することは無理です。
サロンやクリニックに相談しながら、除毛するほうが肌への負担が減ります。
とにかく、カミソリ負けには冷やすのが一番です。
傷ついた肌を放置せず、しっかり冷やして肌をいたわりましょう。
きれいなお肌でいたいならプロにおまかせ
むだ毛処理は、自己処理でも簡単に行うことができますが、キレイになりたいと思ったら、やはり脱毛サロンやクリニックに通うことをおすすめします。
金額や痛みについて気にしている、という方もいますよね。
最近では、脱毛サロンやクリニックの脱毛はかなり安くなっています。
特に、脱毛サロンではキャンペーンを頻繁に行っており、数百円から脱毛をすることができるんです。
全身脱毛でさえ、月1,000程度~数千円で全身脱毛を始めることができるんです。
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脱毛サロンは、実際に脱毛を始める前に、カウンセリングを受けることになっています。
カウンセリングに行くと、無理やり契約されたり勧誘されたりするのではないか、と不安になる方も多いようですが、最近では強引に勧誘されるなどということはほとんどありません。
カウンセリングも、友人や家族と一緒に受けることができます。
一人では怖い、という方は、友達や家族についていってもらうと安心ですね♪
脱毛サロンで脱毛すると、気になる部分がさらっとすべすべなお肌に大変身しますよ。
カミソリや毛抜きなどでの自己処理は肌を痛めてしまうので、ずっと続けていると肌が荒れてしまいます。
脱毛サロンでは、脱毛前後に美肌効果や抑毛効果のあるジェルやローションなどで丁寧に肌ケアを行ってくれます。
自己処理をしないことで肌が荒れなくなることに加え、脱毛サロンでの肌ケアにより、驚くほど肌が綺麗に生まれ変わります♪
自己処理のたびに痛めていたお肌も脱毛サロンの施術でお肌に負担なくピカピカになりますよ。